2012年11月21日水曜日

インデアンクリーク日記(7日目)Supercrack Butterss~Buttle of the Bulge

10/29(月)
7時起床。


月が沈み

太陽が昇ってきます

まずはSupercrack Buttressへ。
「Coyne Crack」(5.11+,21m)をツアー中のいつかに登ろうと思っていたけど、この日に登る事にしました。
混んでいることが多いので、朝一がいいと思い、着いてすぐにトライ。

無事オンサイトできました。

手に持っているのは
これ


エリアの一番端の方にある「Pink Flamingo」(5.13-,39m)を見に行きました。
ネットの情報では登っていいのかグレーな様子。

かっこいいクラック

でも壁画がある。これがあるので登らない方が良いよう。
ルート名の由来はこの絵なのかな。


Kamba氏は「The Incredible Hand Crack」(5.10,30m)をやりたいと言っていたけど、ちょうど取り付きに着いたところで5人グループがトップロープ大会を始めてしまったのでやめて、Buttle of the Bulgeへ移動。
すいているルートを求めて奥へ奥へと進んで行き、「Crack Attack」(5.11-,27m)を登っていました。上部は面白いらしいのですが、下部がプアプロで怖そうでした。


その後「The Cave Route」(5.10+,24m)をやりに行きました。
これはかなり昔に今井君が登っている写真を見て、とてもきれいでいつか登りたいと思っていました。


ルートはきつめの赤キャメぐらいのシンハンドがずっと続くコーナークラックで、意外と登り辛く、5.11-でも良いんじゃないかな?と思いました。
結構ヘロヘロになってオンサイト。Kamba氏もフラッシュ。

その後Power WallやWay Ramboのアプローチを偵察してからキャンプ場へ戻りました。
軽く登ろうということで半日クライミングだったけど、ちょっと疲れたかも。

夜はカナダ在住の日本人チームのサイトに遊びに行って飲んで、楽しかったです。

2012年11月20日火曜日

インデアンクリーク日記(6日目)Cliffs of Insanity

10/28(日)
7時起きのはずが寝坊してしまって7時半起き。


朝食は昨日スーパーで買ったアップルパイを食べたら美味しかった

昼食は毎日サンドイッチでした

Cliffs of Insanityはアプローチの車道は道が悪く、僕らの車では入れないのでゲートの所に車を止めて歩いて行きます。

こんな道です。指差している板状の岩がCliffs of Insanity。

途中にはカッコイイボルダーもあり。でもホールドが無い。

Puzzle Factory(5.12,18m)

そして、2時間ぐらいでBroken Brain(5.12,36m)の取り付きに到着(慣れれば1時間半です)

Broken BrainはSender Filimsから出ているDVD「Return 2 Sender」で見ていて、とてもやりたかったルート。

とりあえず登ってみる

下部は出だしのフィンガーがちょっと悪くて怖いものの中間部は黄色キャメぐらいで快適。
ワイドに挟まって大休みした後にヘッドウォールへ。

下から見るとヘッドウォールは短く見えるけど、実際には下部壁とヘッドウォールは同じぐらいの長さ。
ヘッドウォールは薄かぶりで黄色キャメ~緑キャメになっていきます。
ヘッドウォールは最後に傾斜が落ちてくるので、下部壁やヘッドウォールに入ったばかりの時は、ルートが最後まで見えません。
ヘッドウォールに入ってしばらくすると最後まで見えるのですが、そこまで行ってびっくり。超長い。
「これは無理だろ!」と思ってしまって、心が負けてしまいました。

この辺で心が折れる。まだ先は長いです。

で、テンションしてしまいました。
情けない。

Kamba氏もトライ。の後の懸垂回収の様子。
ヘッドウォールも長いです。

2トライ目はかなり良い感じで、リップまであと2mぐらいまで行った所で、Return 2 SenderのDVDと同じような事をしてしまいました。
左手を逆手で決めて、プロテクションを取ろうとしたけど、カムを左手の上に入れてしまい、クリップしようとしたら急にきつくなってしまう。なんとかクリップしなおして、右手もジャムしたけど力尽きてフォール。
あと2m弱だったんだけどなー。
しかも、その次の左手ジャムの方がよっぽど効いたので、そこでプロテクションを取るようにしていればいけてたかも。

あわよくば1回で登れたら良いなと思っていて、まあ、駄目だったから2回目でと思っていたけど、駄目でショックでした。
でも、Broken Brainは本当に良いルートで、インディアンクリークに来て良かったと思いました。

取り付きからのThe Wall方面の眺め

2日後にもう一度来ることにして、明日は軽めに登ることにしました。

この日はハロウィン。
キャンプ場では大音響で音楽を流し、ファイヤーダンスをするグループがいたりして、大盛り上がりでした。

2012年11月19日月曜日

インデアンクリーク日記(5日目)レスト日

10/27(土)レスト日

いつも通り7時起き。気温は-4℃。でも初日・2日目よりは暖かい気がしました。

まずはThe Wallのアプローチを探しに行ったけど、分からず。
いったん諦めて、Cliffs of Insanityのアプローチを探したけど、これも分からず。
Optimatorは道が悪く僕らの車では無理そうでやめる。
僕らの車(コンパクトカー)では入れないところが多い事にショックを受けつつ町へ。

Lazy Lizard Hostelでシャワー($3)を浴び、Red Rock Cafeへ行って昼食。


ベーグルが美味しかった

PAGANに寄ってから、Gearheadsのすぐ隣の
ランドリーへ行って洗濯。ここではWifiが使えるので、岩場のアプローチ情報などを調べる。

そして、Gearheadsで水を貰い、少し買い物。
スーパーで3日分の食糧を買い、ガソリンを入れてキャンプサイトへ戻りました。

帰り際に、ネットにあった情報の確認で、再度Cliffs of Insanityのアプローチを探しに行ったら、地元クライマーからアプローチについて聞くことができた。そして、「Broken Brainはスッゲー良いルートだぜ~」と言っていた。The Wallは僕らの車では厳しく、歩くとどれぐらいかかるか分からないとの事。色々教えてもらえてとてもありがたかった。

朝食夕食は常にスパゲッティー。今回から粉チーズとタバスコが追加されてかなりマシになりました

スーパーにはいろんな種類のビールがあって、楽しみの一つでした

ということで、明日はCliffs of InsanityでBroken Brainだ!

2012年11月18日日曜日

インデアンクリーク日記(4日目)Cat-Wall~Buttle of the Bulge

10/26(金)
7時起床。朝食後Cat Wallへ。
まずは「9 Lives」(5.11+,36m)をトライしに行く。
今日もオンサイトトライじゃんけんをしようと思ったら、Kamba氏が「寒いから先に登ってください」と言うので、先にトライ。寒くて岩が冷たかったけど、オンサイト。長いルートだけど途中でレッジがあって座って休めたので、アップ無しでも大丈夫でした。長く美しい良いクラックでした。

続いてKamba氏もフラッシュ

取り付きは良い景色です。この辺りはよく飛行機が飛んでいて、飛行機雲がきれい。

次に何をやろうかと、「King Cat」とか「Johnny Cat」とかを見に行ったけど、その辺りのルートはみんな混んでいるし、昨日の「Swedin-Ringle」(5.12-,15m)が気になったのでBattle of the Bulgeへ移動する。

で、やってみたら1回目でR.P.。
短いのと、ボルトストップなのがマイナスだけど、緑キャメから始まり紫キャメになり最後は黄色エイリアンのジャミング勝負系ルートで、内容は面白かったです。
そして、とりあえず12が1本登れたのでホッとしたし。

Swedin-Ringle全景。短いと言っても15mなので、日本にあったら普通の長さ?
ボルトにクリップせずにカンテと指が入らないクラックで登るのが「Air Swedin」(5.13R,30m)

トップロープで登るKamba氏とその分身。
フィンガー部分が出来ないようでした。

夕暮れ

18時半頃のキャンプ場からの眺め
この日も夜は寒くて20時で-0.5℃ぐらいでした。

2012年11月15日木曜日

terminal


少し前の事になりますがterminal 2012 AUTUMNという雑誌(ムック?)が出ました。
これに、成瀬さんが沢についての文章を書いていて、台湾の沢に行ったときの写真が載っています。

僕も写っているのですが、後ろ姿で良く分からず。たぶん左が僕かなあ?
アウトドア雑誌なのか、なんなのか?
ちょっとよく分からない感じの本ですが、良かったら見てみてください。

インデアンクリーク日記(3日目)Buttle of the Bulge

10/25(木)
7時過ぎに起床。
とても寒くてテント内の結露が凍っていました。
寒くて辛いので、のろのろと準備をして、Buttele of the Bulgeへ。


岩はつながっているけどなぜかエリア名が分かれている。右の方がDonnelly Canyon、左の方がButtle of the Bulge。

まずは隣のエリアDonnelly Canyonの「Generic Crack」(5.10-,36m)でアップ。
じゃんけんに負けてKamba氏から。Kamba氏オンサイトで、僕はフラッシュ。

Generic Crack(5.10-)

快適なハンドだけど、ところどころで広くなる場所がちょっと悪い。

次にButtle of the Bulgeエリアの「Buttle of the Bulge」(5.11,21m)。

Buttle of the Bulge(5.11)

Kamba氏はオンサイト。幸先の良いスタートを切っていました。

僕はかぶってくるところの少し手前で足が滑って落ちてしまいました。ショック。
レイバックの苦手が出てしまったか…?
少し休んで2回目をやったら、やはりレイバックで足が滑って落ちる。レイバックは苦手だー。というか、コーナークラックが苦手(というよりほとんど登ったことがないからか?)。これがこのツアー中で、唯一落ちたイレブンでした。
2回も落ちてしまい嫌になってしまったのと、混んできたのとで、移動して「Swedin-Ringle」(5.12-,15m)へ。

Swedin-Ringle(5.12-) 紫キャメ~黄色エイリアンになる辺りが悪い

けっこう良い感じ。でも2回目は疲れてしまって駄目。
また今度やろうかなと思いつつ、この日はこれで終了しました。

夜はサルサとチップス。そしてビール。

インデアンクリーク日記(2日目) インディアンクリーク到着~Supercrack Buttless

10/24(水)
6時過ぎに起きて、朝食後、出発。
予定では前日の昼過ぎに着くはずで、ソルトレイクで少し買い物等をしてからインデアンクリークへ行く予定でした。
到着が遅れたため、買い物をどうしようかと思っていましたが、Kamba氏の「今日中に行って早く登りたい」という希望で、すぐに向かう事に。
7時を過ぎても暗く、8時過ぎに明るくなってきました。
ノンストップでMoabへ行ったら12時前には到着。
City Marketで食料を買い、gear headsでコッフェル、ホワイトガソリンを購入し13時半頃に出発。

いよいよ到着です。



最初にNewspaper Rockがあります。

ちょっと見学してから、Supercrack Buttressへ。


Supercrack Buttress全景

着いてすぐにSupercrack(5.10)を登りました。

Supercrack(5.10)

出だしが悪くてびっくりしたけど、クラックが始まると快適。長いので少しランナウトするなーと思ったけど、インデアンクリークではこれぐらい普通なのかな。

Kamba氏はAmarettoの1P目(5.9+)を登っていました。最後が悪そう。

途中から小雨がぱらついてきたので、この日は1本づつだけにして、Creek pstureキャンプ場へ。トイレあり、サイトにはテーブルありで、非常に快適。しかも無料!

良い場所です

夕暮れ