10/28(日)
7時起きのはずが寝坊してしまって7時半起き。
朝食は昨日スーパーで買ったアップルパイを食べたら美味しかった
昼食は毎日サンドイッチでした
Cliffs of Insanityはアプローチの車道は道が悪く、僕らの車では入れないのでゲートの所に車を止めて歩いて行きます。
こんな道です。指差している板状の岩がCliffs of Insanity。
途中にはカッコイイボルダーもあり。でもホールドが無い。
Puzzle Factory(5.12,18m)
そして、2時間ぐらいでBroken Brain(5.12,36m)の取り付きに到着(慣れれば1時間半です)
Broken BrainはSender Filimsから出ているDVD「Return 2 Sender」で見ていて、とてもやりたかったルート。
とりあえず登ってみる
下部は出だしのフィンガーがちょっと悪くて怖いものの中間部は黄色キャメぐらいで快適。
ワイドに挟まって大休みした後にヘッドウォールへ。
下から見るとヘッドウォールは短く見えるけど、実際には下部壁とヘッドウォールは同じぐらいの長さ。
ヘッドウォールは薄かぶりで黄色キャメ~緑キャメになっていきます。
ヘッドウォールは最後に傾斜が落ちてくるので、下部壁やヘッドウォールに入ったばかりの時は、ルートが最後まで見えません。
ヘッドウォールに入ってしばらくすると最後まで見えるのですが、そこまで行ってびっくり。超長い。
「これは無理だろ!」と思ってしまって、心が負けてしまいました。
この辺で心が折れる。まだ先は長いです。
で、テンションしてしまいました。
情けない。
Kamba氏もトライ。の後の懸垂回収の様子。
ヘッドウォールも長いです。
2トライ目はかなり良い感じで、リップまであと2mぐらいまで行った所で、Return 2 SenderのDVDと同じような事をしてしまいました。
左手を逆手で決めて、プロテクションを取ろうとしたけど、カムを左手の上に入れてしまい、クリップしようとしたら急にきつくなってしまう。なんとかクリップしなおして、右手もジャムしたけど力尽きてフォール。
あと2m弱だったんだけどなー。
しかも、その次の左手ジャムの方がよっぽど効いたので、そこでプロテクションを取るようにしていればいけてたかも。
あわよくば1回で登れたら良いなと思っていて、まあ、駄目だったから2回目でと思っていたけど、駄目でショックでした。
でも、Broken Brainは本当に良いルートで、インディアンクリークに来て良かったと思いました。
取り付きからのThe Wall方面の眺め
2日後にもう一度来ることにして、明日は軽めに登ることにしました。
この日はハロウィン。
キャンプ場では大音響で音楽を流し、ファイヤーダンスをするグループがいたりして、大盛り上がりでした。
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